2014年9月2日火曜日

数宇の偶然

ブルーレイの[永遠のzero]のコーナーで書きましたけど、神風特攻隊が目的としていたアメリカの空母に命中できる確率はわずか2%!残り98%はアメリカの戦闘機に海に撃ち落とされてしまう運命!
 武士道の当然であった敵討ちの作法は
まず、自分が所属している藩から脱藩する(職場を退職する)
 全国を敵を探し回る
敵に巡り遇えたら
敵を討つ、
敵を討てたら藩に帰ることが許される(再就職)
射てなかったら藩に帰えることが許されない!(哀れ浪人〜)
江戸時代のデータでは藩に帰った人は2%!
この2%神風の2%と同じ!確率!
あの赤穂浪士の堀部安兵衛は人生2回も敵討ちを成功してる!これはすごいことや!
2%の確率の数字が
僕には偶然とは思えない!
こんな愚かな事に若い命を捧げさせてて、捧げさせるように煽っていいのだろうか?と疑問に思います。
靖国神社は明治維新以降で国に命を捧げた方のご冥福を祈る神社と聞いています。決して戦争を美化する場所ではない!
映画&新聞&ジャーナリズムにらされてはならない!自分の強い意志&考えを持って洗脳されず他人の意見に左右されず生きて行く勇気を持とうぜ!
愚か者は「責任転嫁」が常套手段だ!要注意

仇討ちの成功2%
下手な鉄砲は当らない!

no more靖国!no more 広島&長崎
原爆はいらんかったはずじゃ! 

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