2014年1月14日火曜日

学生時代の思い出(vol.1)

 この季節になると、なんと言っても甲山マラソン!
まぁ、ルールと言えば大学の裏の甲山を山頂まで賭け登り山頂で体育教官から出席表を手渡しでもらって帰ってくるっちゅ〜単純なもん!その主席表にはno.が討ってあって、そのno.が曲者!スタート前クラブの"パイセン"から
「お前ら、boxing部の誇りにかけて、わかっとるやろな?」と云われバリバリプレッシャ〜!
 いざ本番
剣道部の奴らはご丁寧に“小手・面・銅・竹刀”を持って
奇声を発しながら、野球部はグローブ&ボールを持って楽しそうにキャチボ–ルしながら走っとる、関学代表みたいなアメフト部の奴らはヘルメットを被りやがって重そ〜なショルダーパッドを装着やがって、ボールをパスしながら楽しそうに走っとる!みんな正装しとるやんけ!
まさか乗術部は馬に乗って来やがったら馬に右ストレートをかましたる!と心に誓い、振り向き振り向き、甲山を駆け登った!山頂でもらった主席表にはno.23の順位が打たれいた!この順位を“パイセン”に報告すると
「ったりめぇ〜よ!いくらよそ見をしながら走っても
毎日坂道ばっかりでダシュを繰り返しやってるボクサーで
23位は自慢にならんわ!くそだぼ。」
と言われみんながチャラチャラふざけてたのには
「良い自主トレやった」の一言でおしまい」・・・・
納得出来ない僕は翌日本気で走ってno.16の順位表を
手にした、その順位表は¥3,000-で売れまいた。
いいバイトを見付けたと思い、その翌日も、走って10位
以内なら当時の聖徳太子は固いかなぁとニヤニヤしてたら
“パイセン”に「えぇ〜かげんにせぇ~だぼ!」強めで痛めの折檻(摂関)をめでたく頂きました。お後がよろしい様で・・。

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